【うつや不安を抱えている人】のTwitterの特徴が衝撃すぎた!?

Twitter うつ病 不安

突然ですが自分のTwitterをご覧ください。

 

どのような画像を投稿しているでしょうか?表情は笑っているでしょうか?写真の色は何色が多いでしょうか?

 

ペンシルベニア大学の研究(1)によると「不安やうつ病などがある人のTwitterの画像はある特徴があった!」ということが分かっています。

 

その他にもプロフィール画像などはネガティブな感情を表現するのではなく、ポジティブな感情を抑えているようなまっすぐな表情をしている傾向にあったりと複数特徴があるので解説していきます!

うつや不安を抱えてる人のTwitterの特徴

研究に参加することに同意した4,000人以上のTwitterユーザによって投稿された画像から

を分析しました。

 

そして参加者らがうつ傾向にあるのか不安を感じているのかどうかを彼らの最近のツイート、約3,200ツイートを分析して投稿されてる画像や写真とどんな関係があるのかな?ってことを調べました。

その結果

抑うつ傾向がある人や不安を感じてたり抱えてたりする人ほど鮮明でない画像(ぼやけているなど)の写真を多く投稿している人とうつ病と不安との関連性があることが解りました。

 

またプロフィール画像がグレースケールの写真の場合も同様に不安を抱えていることと関連していました。

 

その他にもすっかり落ち込んでいる人元気がない人は、家族や友人の写っていない自分だけが写っている写真を多く投稿していることが多い傾向にあります。

 

まとめ

まだまだこの分野の研究はエビデンスが薄いため完全とは言い切れませんが、今回の研究で解ったことと言えば、

  • 鮮明でない写真を投稿している人はうつ病・不安レベルが高い可能性がある
  • プロフィール画像がグレースケールの人はうつ病・不安レベルが高い可能性がある
  • 自分の顔だけが写っている写真を投稿している人はうつ病・不安レベルが高い可能性がある

ということでした。

 

もし当てはまっているのであれば直ちに直す必要があります。ネガティブな人の特徴として同じことを何回もぐるぐると考えてしまう傾向にあります。簡単な解決方法としては、単純作業没頭できることに挑戦してみて下さい!

 

何かに没頭することでネガティブな思考を考えられなくなるため悪循環を止めることが出来ます。ぜひお試しください!

 

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