神田さん村田さんへ 離婚すると約1.5倍やばいことが起こるらしい!
こんにちは、こんばんは、たかです。
12月4日に神田さんのブログで「離婚報告」がありましたね。本人は仕事への影響を考え来年の1月に報告するつもりでしたが、金の事しか考えていない記者のせいでこのタイミングでの報告が余儀なくされており、ほんとろくな記者がいないなと個人的に思ったりしてました笑。
他人がとやかく言うことじゃないし、本人らは納得した上での決断なので残念に思う人もいると思いますが、そっとしてあげるのが優しさなんじゃないでしょうか?
今回の離婚のように、昔の女性より今の女性は働くようになってるので、女性は男性に養ってもらわなくても生きていけるような社会になっています。
つまり昔より簡単に「離婚出来る」ということです。実際現代では3組に1組は離婚するくらいなので、神田さんと村田さんの離婚は全然珍しくないような出来事です。
だからと言っていい事ばっかりじゃありません。今回は「離婚することで悪い事があるよ!」という話をします。
2014年のデンマークにあるステートセラム研究所の研究(1)によると「離婚すると感染症にかかる可能性が高くなる」という内容です。
「離婚と感染症って関係ないだろ!」と思ってるかもしれませんが、まぁとりあえず研究の内容を見ていきましょう。
研究内容
デンマークに住んでる約560万人を対象に、1982年~2010年の間に病院で診断された感染症と離婚の関係を調べたよ!って研究です。
感染症にかかった人は離婚してる人なのか?それとも既婚者や未婚者なのか?ってな感じで、離婚の経験がある人はない人と比べて感染症にかかりやすかったのか?ってことを調べています。
離婚した人は感染症にかかりやすいのか?
既婚者と比較して離婚者は1.48倍も感染症にかかっていたということが分かりました。
男女別にみると男性は1.42倍、女性は1.54倍と若干ではあるけど、女性の方が感染症にかかる可能性が高いということが分かっています。
つまり既婚者より離婚した村田さんや神田さんはインフルエンザとか風邪をひく可能性が1.5倍高いよ!ということになります。
このリスク増加は離婚してから15年間高いままってことも分かってるので、神田さんなら48歳、村田さんなら57歳まで感染症にかかりやすい体ということになります。恐ろしい~。
まとめ
今回紹介した結果以外にも結婚生活が短い人や離婚した回数が多い人ほどリスクが高いよってことも分かってるので、もしあなたもこれに当てはまるなら他人よりしっかりと対策する必要があります。
「ブラック企業」なんて言葉が流行って数年経ちましたが、ブラック企業でなくても風邪を引いてても出社しないといけない会社ばっかりだと思うので、健康には気を付けましょう!
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