「赤ワイン」なら飲んでも不健康にならない説!を科学をもって解説してみた!

赤ワイン お酒

ことわざに「酒は百薬の長」なんてのがありますが、これについて深く考えたことはありますか?

 

個人的には

「お酒を飲むことで血圧が上がり、血流が良くなって体温が上昇し、免疫力が高まる」

という考えにより「酒は百薬の長」と言われているのかな?と思うのですが、あなたはどのように考えますか?

 

まぁそうはいっても飲酒はがんのリスクを高くしたり、心疾患や交通事故率も上げることが分かってるのでデメリットの方が多いってのがお酒です。

 

要するに「お酒は飲まない方がいい!」ということになるんですが、実はお酒の中でもこれなら飲んでもいいんじゃないってのがあります!

それが

赤ワイン

です。

 

赤ワインには「アントシアニン」と言うポリフェノールが入っており、これが身体に良い影響を与えます。

 

他の食材で言うと

  • ブルーベリー
  • ナス
  • ブドウ
  • カシス

とかに含まれていて、一番有名な効果は「目が良くなる」という効果があります!良くなると言うより疲労回復という感じですが・・・笑

 

そんな赤ワインについて、今回はワシントン大学の研究(1)を参考に赤ワインなら飲んでもいいのでは?ということを解説していきます!

糖尿病患者でも赤ワインなら飲んで大丈夫!?

「赤ワイン 糖尿病」についての研究は世界中で沢山行われています。

 

が「悪影響があるのか?」と言えばそうでもなく、「良い影響があるのか?」と言えばこちらも研究によってまちまちだったりして・・・ってのがここ最近の見解だったりしています。

 

しかし他のお酒に比べたら糖尿病のリスクが低いということはいくつもの研究で解っています。

 

ですので、どうしても飲まないといけないような場面に出くわしたら、ビールや日本酒ではなく、赤ワインにすればお酒の悪影響は最小限に抑えることが出来ちゃったりします笑。

なぜ赤ワインなら飲んでも良いのか?

まぁこれについては前述したとおり「ポリフェノール」が含まれているからです。

ポリフェノールには抗酸化作用があり

という効果があります!

 

「白ワインは?」と思うかもしれませんが効果はありません!

 

白ワイン赤ワインと比較するとポリフェノールの量が12分の1しか含まれていません。

まとめ

要は「ポリフェノール」が含まれてればオッケー!ってことですので、赤ワインでなくてもポリフェノールがたくさん含まれている食品なら効果があります!

 

忘年会などの年末年始はお酒を飲む機会が増えると思います。

少しでも自分の体をいたわるならお酒を飲まないことが一番いいのですが、ちょっとは羽目を外して、仲間とバカ騒ぎしたい時は少しくらい飲んでもいいと思います。

 

後は過緊張してる時も緊張を和らげる方法として使えます。飲みすぎは良くありませんが、適量ならリラックスするのにちょうどいいのです。

 

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