「肉の日」お肉をたくさん食べるとうつ病になるってホント!?あなたは?

いい肉の日 うつ病

こんにちは、こんばんは、たかです。

 

本日11月29日は「いい肉の日」ということでお肉に関するなんか興味の引く論文ってないのかな~?と思って調べていたところ、

なんとうつ病」と「お肉」が関連してるんじゃないの?っていう論文を見つけてびっくりしたので紹介しようと思って書き始めました笑。

 

この論文はメタ分析ではあるんですが、「お肉 うつ病」に関する研究ってまだあんまり多くないので「メタ分析だ!やったー!」と単純に考えていいのか?っていう思いもあったります。

なので今回の内容を信じるか信じないかはあなた次第です笑。

 

いい肉の日ということで「今日はいつもよりいいお肉を食べるぞ!」と思ってる人もいると思いますが、はたしてうつ病と関連してるのでしょうか?

 

うつ病に関して詳しく書かなくても大丈夫だと思うので、いきなり本題に入りますね。

 

2017年中国の中南大学のメタ分析(1)で、「うつ病」と「お肉」ってどんな感じで関連してるのかな~ってことを調べた研究です。

 

検索してヒットした516件の論文から今回の条件にあう論文だけを抽出した結果8つ残りこれを分析しました。日本の論文が含まれています。

うつ病とお肉の消費は関連してるのか?

簡潔に書くと

  • うつ病のリスクはやや高くなるけど、うつ病の発症率には影響は見られなかった

という結果でした。

 

なぜ「うつ病のリスクが高くなる」という結果になったかというと、マウスを使った実験で高脂肪食と抑うつ症状が関連してることが分かっていて、人間にも同じことが言えるのではないか?としてるからです。

まとめ

結局どうすればいいの?ってことになるんですが、私個人の見解としては

うつ病発症に関連してなかったとしても、赤身肉とか加工肉はがんになりやすかったり太る原因になるからそこそこにしよう!

といった感じですね笑。

 

勿論ある程度は食べないとそれはそれで骨まで痩せちゃうかもしれないので、感情に任せてお肉ばっかり食べないで野菜とか炭水化物もしっかり食べましょう!