幸せになる「お金の使い方」が科学的に判明!こんな使い方だった!
こんにちは、こんばんは、たかです。
あなたは普段どんなお金の使い方をしてますか?
- 好きなゲームの課金
- ちょっと値段の高いお肉やお酒
- パートナーへのプレゼント
- カラオケとかボーリングなどの遊び
- 勉強するための教材や資料
- 音楽やアニメ・映画などの月額課金
- 風俗嬢に使う
- 寄付・募金
- 家賃・水道光熱費
- 貯金してあまり使わない
とまぁお金の使い道なんてたくさんあります。暮らしてく中でどうしても払わないといけないこと、自分のご褒美のため・相手を喜ばせるため動機もたくさんあります。
今回紹介する研究(1)は「幸せになれるお金の使い方」を教えてくれます。
「幸せ」ってのはあなたが思ってる以上に大切な感情で、生きていくために必要な感情です。人はセロトニンというホルモンを分泌しています。このホルモンは別名「幸せホルモン」と言われていて幸福な時に分泌されます。
セロトニンが足りないと睡眠不足・うつ病などを招く恐れがあるとされています。
つまり、幸せを感じれてない人は精神疾患や睡眠不足になるということで生活にかなり支障をきたすことになります。
そうならないために「幸せになるお金の使い方」を一緒に学びましょう!
研究内容
ハーバード大学らによる研究で、お金を時間に使うと幸福度って増加するの?ってことを調べるために、アメリカ・カナダ・デンマーク・オランダの4か国から合計6,271人を対象にして調べました。
時間にお金を使うって具体的にどういうことかっていうと
- タクシーを使う
- 電車じゃなくて新幹線を使う
- 自分で家事をするんじゃなくて家政婦を雇う
- 自分でスーパーに行かず、届けてくれるサービスを利用する
といった感じで時間不足を補ってくれるようなサービスを利用したかどうかってのと幸福度は関係あるのってことを調べたよ!って研究です。
研究結果
時間短縮のためにお金を使うと
- 時間に追われてるという感覚が減りストレスが少なくなった
- 時間短縮のためにお金を使わなかった人ほど生活満足度が低下しており、お金を使った人ほど満足度が上昇していた
つまり、時間短縮のためにお金を使うことで時間に追われてるという意識がなくなりストレスなどの悪影響から免れることが出来るだけでなく、人生の満足度が上昇した。ということでした。
その他にも「1日の終わりに時間が足りなかったと感じなくなった」という報告もされています。
- いつも歩いてるけどタクシーを使う
- 電車で1時間のところを新幹線で30分で行く
- いつも自分で掃除してるけど週に1回はハウススクリーニング業者を利用する
普段よりお金は掛かるかもしれませんがそれで人生が幸福になるなら良いんじゃないかって思います。
その他にもルンバを買ったり食洗器を買ったりと機械に任せれるならそれらを買ってもいいと思います。
自分のやることが減って余裕な時間が出来るなら何でもいいと思います。