頭が良くなる4つの方法!学校や仕事で「最優秀」になる科学!

簡単 頭が良くなる方法

こんにちは、こんばんは、たかです。

 

一度は学校でいい成績を取って優越感に浸ったり、親に喜んでもらおうと思ったことがあると思います。私の中高のテストの成績はいつも赤点ギリギリの点数だったので、何度か良い成績を取って自慢したいなと思い勉強したことがありました。

 

結果はいつもと変わらない点数で「勉強したって意味ないじゃん!」と1人でイライラしていましたが・・・笑

 

そんな学業の成績について脳機能を高める4つの食品を研究を紹介します!

 

私は学生ではありませんが、この情報は学生だけに限らず社会人でも同じ効果が見込めるため、有力ではないかと思います!

 

脳機能を高める1つ目の食品

850人の小学生を対象に行われた研究でジャンクフードやスナック菓子、砂糖の入っている飲料水などの摂取と、学業の成績にどのような関連があるのかをタフツ大学が調べました。

 

結果、ジャンクフードなどの食品を多く食べている小学生と、食べていない小学生を比較したところ、食べている人ほど認知能力が低迷しており学業の成績が芳しくない傾向にありました。

 

つまり、ハンバーガーなどのジャンクフード、ポテチなどのスナック菓子、コーラやサイダーなどの大量に砂糖を使用している飲料水を消費することは馬鹿になるという結果でした。

脳機能を高める2つ目の食品

イリノイ大学の研究で、1日0.5ℓしか水を飲まない子供を対象に、1日2.5ℓ飲んだら脳機能は今より改善するのか?という実験をしました。

 

結果、認知機能の柔軟性を必要とする作業において以前より優れたパフォーマンスを発揮することが確認されました。

 

つまり、脳機能を改善させる即効性が水にはあるということでした。

脳機能を高める3つ目の食品

インドの農村部に住んでいる栄養不良である幼児を対象に行われたジョンズ・ホプキンス大学の研究で、インドの26の村でランダム化比較試験が実施されました。

 

内容は複数の栄養素を含んだサプリ早期学習への介入、またはその両方を受けた幼児はプラセボと比較してどのくらい脳機能が発達するのか?という実験で、

 

プラセボと比較した結果、言語能力、視覚から受け取る情報量、衝動的な行動などに有意な改善が確認されました。

脳機能を高める4つ目の食品

カフェイン」と「L-テアニン」です。

カフェインはご存知の通り、コーヒーやお茶などに含まれている成分です。ではL-テアニンはなに?ということですが、こちらもお茶に多く含まれている成分で、リラックス効果があることが確認されています。

 

そんなカフェインとL-テアニンですが、今真野研究では成人のADHD(注意欠陥多動性障害)を改善することが出来ることが解っていますが、同じように子供にも効果があることが今回の研究で明らかになりました。

 

5人のADHDの少年にカフェインとL-テアニンのサプリを一緒に摂取してもらったところ、ADHDの症状が改善していったことが確認されました。

 

しかし注意点があり、どちらか一方だけを摂取した場合、ADHDの症状が悪化することが同時に確認されています。

まとめ

前半の2つは大多数に効果を発揮する研究なのかな?と思います。後半の2つはちょっとニッチな人を対象に行われた実験であるため、大多数にはあまり関係ないような内容でしたね。

 

ジャンクフードに関して子供がジャンクフードを慢性的に摂取すると食物アレルギーを発症する可能性があります。その他にも全死亡リスクが62%増加することや、有名どこで言うと太りやすいことが解っているため摂取するのは控えましょう!