人間関係が劇的に良くなる科学的【好感度爆上がり法3選!】
好感度が高い人は「離婚率が約5割も少ない」ということが、トロント大学の研究で明らかになっています。
別の研究では好感度が高いと「自分の命を救うことが出来る」ことが判明しています。
なぜかというと、医者は好感の持てる患者に対して親身になってくれるからです。
- こまめに連絡を取る
- 検査を繰り返し受けさせる
医者も人間なので当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが。
このように「人を動かす」のに重要なのが「好感度」で、好感度は人間関係を劇的に良くしてくれます。
具体的には
- 人脈・人望
- 恋愛
- 友人
- 仕事
- 家族
といったすべてが有利に運びます!
要するに「人間関係を良くするには好感度」が最重要課題になるのです!
ということで、人間関係を良くしたい人へ「簡単に好感度を上げる方法」を紹介します!
人間関係が良くなる「好感度」を高める方法「小さな親切を求める」
要するに「相手に親切にしてもらう」です。
一般的には「親切にすることで相手に好かれる」と思われていますが、人は「尽くした人に好感を持つ」ことが1960年代に判明しています。
更に詳しく説明すると「個人的なお願い」が効果的ということまでわかっています!
ポイントは「相手の負担にならないような小さなこと」です。
何日もかかるようなことや、肉体的・精神的に辛いと感じさせるようなことではなく、「ちょっと手を貸してくれない?」程度を心がけましょう!
すると人間関係はどんどん良くなっていきます!
動画で確認したい方はこちらが参考になります!
人間関係が良くなる「好感度」を高める方法「しくじる・失敗する」
「しくじる・失敗する」これをすることにより好感度が上がるということが、カリフォルニア大学エリオット・アロンソン氏らによって判明しました。
しかし「しくじりすぎるのは逆効果」らしく、
- つまづく
- ケアレスミス
- コーヒーをこぼす
などを「たまに」することで好感度アップにつながります!
やりすぎは人間関係を悪化させることになりますので、程よく行いましょう!
人間関係が良くなる「好感度」を高める方法「噂話をしない」
人は「情報という武器」を持っていることに優越感を感じるため、他人の噂話をするのが大好きです。
- ○○さんと□□さんが付き合ってるって!
- △△さん離婚したらしいよ~
- ☆☆さん実は浮気していたんだって~
しかし噂話をすると「悪印象がある」ということが、オハイオ州立大学シューアーク校の心理学者ジョン・スコウロンスキ氏によって判明しました。
要するに「噂話をすると自分の印象が悪くなる」ということです。
実験では参加者に不愉快になるようなテープを聞いてもらい、話し手の印象を評価してもらいました。
テープの内容は「友人が犬を蹴飛ばした」といった不愉快なものです。
その結果話し手が実際に行ったわけではないにもかかわらず「話し手の印象が悪くなった」という結果になりました。
要するに誰かを批判するような噂話をすると「相手から嫌われる」ということです。
なぜこのような不思議なことが起こるのか、
それは「自発的特徴変換」という心理があるからです。
自発的特徴変換とは、第三者の噂をするとき聞き手は無意識に自分と第三者を重ね合わせます。
そのため話し手が第三者のことを批判したとき、聞き手は自分が批判されたように感じるため、話し手の印象が悪くなります。
人間関係を大事にするなら「噂話」はしないようにしましょう!
まとめ
1人に対しても複数に対してもやることは同じです!
- 小さな親切を求める
- たまにしくじる
- 噂話をしない
この3つをしっかりと守ればあなたの好感度は高まってきます!
そして人間関係が劇的に良くなります!
- 人脈・人望
- 恋愛
- 友人
- 仕事
- 家族
これらすべては好感度が高いことで有利に運びます!
今回紹介した3つはどれも簡単にできるので、実践して人間関係をより良いものにしましょう!
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参考文献
Jon Jecker. David Landy(1969). Liking a Person as a Function of Doing Him a Favour
this study was conducted as part of the BBC series the people watchers.