面接で失敗しない5つの方法 ~これさえ意識すればあなたは合格!~

面接

  • 面接の合否は面接官の好みで決まる
  • 経歴や資格、話の内容などは二の次

だとしたらどう思いますか?

 

実はエビデンスに基づいた結果により上記2つは事実であることが分かっています!

 

要するに面接は面接官の主観的な好みにより合否が左右されるし、経歴や資格などは二の次にされてるということが分かっています。

 

「じゃあ面接する意味ないじゃん!」と思うかもしれませんが、まさしくその通りで、「面接は意味がありません!」

 

だからと言って面接が無くなるわけではないし、合格するわけでもありません!

今回紹介する

  • 面接を優位に進める方法

を抑えてぜひ面接に合格しましょう!

 

また、今回の内容は面接だけでなく、ビジネスにも使えるテクニックです。商談が成立する可能性が上がるので、しっかりと抑えておきましょう!

参考文献:本音は顔に書いてある

面接は意味がない理由

トレド大学の研究によると

「経歴も年代も違う人を20分面接した時の評価と、冒頭15秒で下す評価がほぼ一緒だった

ということが分かっています。

 

つまりどんなに話す内容を考えたり資格を頑張って取ったところをアピールしたところで、「第一印象が悪ければ挽回は難しい」ということになります。逆に第一印象が良ければ後は消化試合みたいなものです。

 

高校に受験する人を対象にした実験でも同じような結果で

「面接でしっかりものを演じて面接官に高評価だったとしても、その後の高校生活の成績(学力)に関係ない

ということが分かってるので科学的に「面接は人件費や時間の無駄!」ということが分かっています。

 

とは言っても大体の高校も会社も面接をするので「面接って意味ないんですよ~」って言ったら「出てけ!」と言われて終わります。

 

じゃあどうしたら面接を有利に運べるのか?ってことを今回紹介します!

面接を有利に運び合格する方法5選!!

1.荷物は少なめに

もしコートを着てるようであればどこかに預けるなりしてなるべく荷物を減らしましょう!

 

荷物が多い人は「不器用な人」という印象を与えるのでカバンもなるべく最低限のものしか入れないように準備をしてから面接に望みましょう!

2.部屋に入るとき

面接官に初めて会う場所でここが一番大事なところです!自信なさげにおどおどと入らず、堂々とした立ち居振る舞いを心がけて入室しましょう!

 

これだけで面接の殆どが終了と言っても過言ではありません。第一印象が命です!

3.やる気を見せる

もし面接官が何か作業をしてても「こちらはいつでも始めてくれてかまいませんよ!」と言った感じで用意された椅子に腰かけましょう!

 

場所によっては「お座りください」と言われるまで座らない、と習ってるかと思いますのでそれは個々にお任せしますが、

やる気を見せることにより健康や能力があるような印象を与えることが出来ます!

やる気を上げる方法はこちら!

4.握手をする

あんまり面接時に握手するようなことはないかもしれませんが、あるならば手のひらは相手に見えるように握手の手を伸ばしましょう!

 

手の甲を見せながらの握手は「相手を下に見てる・服従しなさい」と言ったメッセージになるため、握手を求めるときは自分の手のひらを相手に見えるように差し出しましょう!

5.退室時

まずは慌てない。そして出来たらもう1度握手をしてから退室しましょう!。

 

後ろ姿も面接官は監視してるので最後まで気を抜かないように気を付けましょう!特に靴のかかとをしっかり磨いておかないと特に女性の面接官は見てるので面接の前日にしっかりチェックしておきましょう。

 

顔の印象を残してもらうために退室時に一度振り返り笑顔で終わりましょう。

まとめ

今回紹介した方法は別に面接に限らずビジネスにおいて使えるテクニックです。

 

ブリーフケースがパンパンになってる人は社会に出ても「仕事が出来ない人」「不器用な人」と思われます。もし仕事が出来る人アピールをしたいならブリーフケースは最低限のものしか入れないようにしましょう!

 

また「太っている人」が隣にいると「あなたの評価が下がる」ことが別の研究で判明しています!出来ることなら太っている人の隣に並ばないように順番をずらしてもらったり出来る限りのことをしましょう!

 

「太っている人が隣にいるから落ちた」なんてとばっちり絶対に受けたくありませんので、交渉できるならしましょう!合格するためです!

 

また、基本的に「イケメンや美人は実際よりも能力を高く」判断されます!

と言っても顔立ちは生まれ持ったものですので、変えることは出来ませんが、顔の魅力度を高める方法はあります!

ぜひ参考にしてください!

 

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参考文献